うクリスマスツリーカットは毎年恒例の家族行事になっています。森に行って「これは大きすぎ! これは間が空いている」とか 何だかんだと言いながら探索します。もちろん勝手に森に入って切ってくるわけではありません。
生きている木を伐採することに反対する自然派の意見もあるかもしれません。ここでいろいろな思想を言うつもりはありません。しかし プラスチックの人工木よりも本物の木を選ぶとき、環境とコミュニティの両方を助けます。
クリスマスツリーは新年の7日ぐらいまで飾られます。その後街によって多少異なりますが、ツリー専門の捨て場、もしくは自宅前に出しておくと町のツリー回収車がやってきて、持って行ってくれます。これらは切り刻まれチップ状態になり木を公園や生息地の修復や、土壌浸食に対する障壁に積み上げたり、池に沈めたりします 魚の生息地を提供します。Chtistmas tree recyclingは大切です。
生クリスマスツリー どこでいつかう?
我が家は毎年本物のクリスマスツリーを飾ります。ツリーはホームセンターや近くの教会で生木の取り扱いがあります。
生木なので、クリスマス3~2週間ぐらい間に買う方が多いです。お店で買う場合は、なるべく知人のおすすめショップで買うことを進めます。場所によって切る時期が早かったりするようで あまり早すぎるとクリスマスの時に枝がバラバラと落ちてしまいます。
本物ののクリスマスツリーと 造り物のクリスマスツリーの一番の違いは何と言っても 香です。今回は このクリスマスツリーのカットに必要な情報を紹介していこうと思います
クリスマスツリーのタイプ
一言でクリスマスツリーといっても 色々なタイプがあります。
太っちょ、背高、色違い 場所や使い方によって一番のツリーを探しましょう。
種類によって値段がかわります。近所の教会では35ドルから150ドルぐらい。ブラックフライデーセールは安くなるようです。私たちが今年購入したのは65ドルでした。葉が硬いもの、柔らかいもの、緑が濃色いろいろあります。
事前に必要な物
- ツリーたて (生ツリー用は水がためられるポットが下についています)
- ツリースカート(日本ではあまり見かけませんがプレゼントを直に床の上に置きません)
- ツリー用じょうろ 先が長く細いもの 毎日寝そべってプレゼントの隙間から水をやります
- 飾り ライト
- 家の中での配置の寸法 車内の寸法を事前に計っておく(森で木は小さくみえます)
- ツリーを運ぶときに必要なもの
- 車
- 歩きやすい服装、くつ よい木を探すために歩き回りましょう
- バスタオル数枚、車を守るために
- 縛るロープ、
- 軍手があればなおよし
- ウェットテッシュ(松脂で手がベトベトになる時あり)
初心者の方の場合はちゃんと設備が整っている所に行くことをお勧めします。 設備というのは 例えば 歩くところが泥道ではない。泥道だと木を切った後でツリーをひきずると汚れてしまいます。
ネットをかけてくれる。ネットはですね。とても重要!! 車の上に縛る時にもネットがかけてあればとても良いです。縛りやすいし ロープがとれにくいです。
我が家が去年まで行っていたファーム C$35
実は今年行ってみたら閉鎖されててがっかりしました。今年はこの近くのファームでC$65
余分な枝は切り落としましょう ツリースタンドに合わせて約40cm落とした枝は持ち帰って 玄関の飾りにしたりいろいろとできます。
入口に行くと手づくりっぽい 機械で ツリーを数分ゆすって いらないほこりや ひきずってきた時についた わらの様なものも とてもきれいに取れます。このファームの良い所は雪が降っても、霜になっても直接土が出ていないので ツリーを引きづる時に土がつかないことです。
ネットをかけてもらう 有料でここではC$3 でもとっても便利なのでお勧め
ネットがないと小さい枝が顔に来たり松脂が服に着いたりそれはもう・・・
入口ではホットチョコレートとホットアップルサイダーが無料で飲むことができます。冷えた体には本当にうれしい心配りです。
ホットココアとは? ホットココアは通常、ココアパウダー、砂糖、牛乳から作られています。 そのため、熱いココアは寒い冬にとてもいいです。 また、しばしばバニラのような香味料、または挽いたシナモンのようなスパイスを入れることがあります。
ホットチョコレートとは? もう一方の端にあるのは、ホットチョコレートです。 良質のミルクまたはダーク(またはホワイト!)チョコレートは、お湯、ミルク、またはクリームと組み合わせてもすぐに溶けるように、細かく刻んだり、削ったりします。 バニラのような調味料を入れることもできますが、チョコレートにはすでに砂糖が入っているので、通常は砂糖を加えていません。カナダではこちらの方が一般的かもしれません。クリスマス時期はホットチョコレートにホイップクリームを足して上にキャンティケーンのキャンディーを砕いたものを上にかけたり、マシュマロを熱々のホットチョコレートに入れて溶かしながら飲むのは冬の定番のようです。
アップルサイダーとは? 欧米でホリデーシーズンの定番の飲み物。アップルジュースにゆっくりとスパイスの香りを移します。大人はラムを混ぜたり 体が温まる飲み物です。この季節はりんごとシナモンの香りで家の中がホリディ―モードになる気がします。アップルサイダービネガーとは違います。
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