このクリスマス時期に海外へいる友人へカードを送ろうとしている方、急いで!!
日本国内は発送が早いけれど、海外は大量のカードが郵便局に集められているので1か月以上かかることもあります。
エアーメール(国際郵便)封筒描き方
郵便局のページよりバースディカードやクリスマスカードは25gまでは大きくても、定型郵便物と同料金で出すことが出来ます。郵便の表にGREETING CARD 又は 内容のカードの「New year card」「Birthday ard」と記載をしてください。
- 料金
90円(韓国・台湾・中国・香港・フィリピン・ベトナムなど)
110円(米国・カナダ・ヨーロッパ・ロシアなど)
130円(南米・アフリカ)
※規定の大きさを満たしていれば、送り先の地域で料金が決まる - 詳しくは 郵便局HP まて゛
気をつけて!!
日本でよく見かけるこのXmas..色々な方が色々な意見を言われていますが、私は今までカナダでXmasの字を見たことがありません。もちろん探せば出で来るかもしれませんが、場所によっていろいろです。私の意見として このクリスマス時期にあえてXは使わない方がいいのではないだろうか・・・Christmaと書いたら字が長いし~はわかりますが、ここは無難な方をおすすめましす。20年以上前のクリスマスカードにX’masと書いたら主人に注意されたことがあります。なので私はChristmas cardと書くことをお勧めします。
記念切手
同じ値段だったら クリスマスっぽいものだったり、アニメ国日本の切手らしく「ハローキティー」だったりするのもお勧めです。いつも売っているわけではないので、郵便局の前を通ったら時々覗いてみるのもいいかと思います。
私は今年のお正月に日本に帰る友達に 日本のスタンプを貼って「お願い投函して」と頼みました。年末はバタバタと忙しく うっかり クリスマスカードをカナダらか出すを忘れていました。 クリスマス時期の配達はとても込んでいるため、もしお正月に出してしまったら着くのは1月過ぎ。 なので全てのカードにハローキティーを貼ってお願いしました。
文具好きの私からのお勧め!
クリスマスカードを100枚以上出す方には難しいかもしれませんが、それ以下なら万年筆での手書きの宛名はいかがでしょうか? 万年筆なんて値段も高いし、滅多に使わないから 筆先が乾いちゃって面倒~という声をよく聞きます。 確かに私もそうでした。 でもね、時代は進化しています。1年使わなくても筆先が乾かない万年筆あるんです。しかも安い
プラチナ万年筆 万年筆 プレジール
特徴は 安さのわりに書きやすい点です。万年筆は普段使わないと先が詰まる感じがありますが、このプレジールはカートリッジを差し込んだまま1年間使わなかったとしても、インクが固まらない「slipシール機構」という特殊万年筆です。
上の写真が実際に私が1年以上愛用しているものですが、上が中字の青、下が細字の黒です。講習会などをして受講生や生徒さんの名前を受講証明書にサインするときに私は青の中字を使います。 筆記体で名前を書くのにとても スムーズに書くことができます。
太さは中字0.7m 細字0.5mぐらいだと思います。
和式のクリスマスカード
特別な方には封筒を開けた時に「ぅぁ~」と言ってもらいましょう。The和風のクリスマスカードはいかがでしょうか?
色々紹介してきました。 楽しんでください。