現在様々な場所で感染拡大が心配されています。この感染を防ぐためのおすすめ行動をふかぼりします。今回はカナダで注意されている方法を紹介します。もちろん手洗い 消毒はとても重要です。
してはいけない行動リスト Don’t do!!
- DON’T 目をさわったり鼻や口 とにかく顔を触らない。
- DON’T 群れに入らない
- DON’T 直接ものに触れない
- DON’T パニックにならない
- DON’T 買い占めない
- DON’T 安いからと言って旅行に行ってはいけない
- DON’T エレベーターに一人以上で乗ってはいけない(!?)
エレベータに乗る時の注意!!
義理母がマンションに住んでいて そのマンションの入り口に張り紙で事細かく書いてありました。外に出るのも寒かったりするので、マンションの廊下を歩いている方々もいらっしゃいますが、間隔をあけてキチンとルールを守っています。
エレベーターに乗る時の注意
- エレベーターに乗る時は家族単位または一人で乗るように心がけていください。
- 壁には触らないようにしてください。
- 直接ボタンには手で触らないでください。
- 万が一他の階から人が乗ってきたら、別々の方向を向いてください。
- ショッピングバックなど忘れものがないようにしてください。
エレベーター、改札切符などのボタンの押し方
ボタンなどのプラスチックについた菌の感染可能は2日
カナダではずいぶん前から、プラっチックやスチールについた菌の感染可能日数を発表しています。スチールは約3日だそうです。ボタンの部分がプラスチックかスチールかは不明ですが、用心に越したことはありません。
パーテェクトな押し方はどこ?
私は鍵をお勧めします。鍵の先を使って押し、帰ったらその鍵も一緒に消毒しましょう。
公共施設の階段では特に気をつめて!!
ほとんどの公共施設はスチールかプラスチックで覆われています。
もちろん階段などの手すりも 気を付けなければいけません。その場合は使い捨ての手袋などを使った方がいいでしょう。我が家ではガソリンスタンドに行く時に 現在は使い捨てグローブを使用しています。スチールや携帯などにウィルスがついた場合 数時間も生き続けるといいます。 不特定多数の人が使う場所は気を付けるように言われています。
こんな事を言っていると 「過剰」と言われそうですが この小さな行動で、子供たちの未来が守れるなら、義理母のあと10年が 守れるなら 私たちは喜んで自宅待機や鍵プッシュやグローブをする。
この時期だけハンティキャップ用のボタンを使っていいのか?
カナダのほとんどのビルや店のドアにはハンディキャップの方用にボタンがあって、自動でドアが開くようになっています。普段私たちは子供が小さい頃から、「絶対にこのドアのボタンを押してはいけない。自分で開ける力があるなら、わざわざ電力を使ってドアをかけてもらう必要はない」と教えてきました。
しかし 今は考え方が違います。もし、開けなければいけないドアがあったら、手は使えないから 肩おし? 足おし? 私の考えでは例えばドアの肩押しをしたら、顔がドアに密着してしまうのが怖いので答えはOKです。
今は一人一人が気を付けて 拡大しないように なるべく家にいて在宅をこころがけましょう。とにかく20秒以上の手洗いをしてください。