来年のスケジュール帖の用意は始まりましたか? 色々いな文房具店では陳列が始まったのではないでしょうか? 日本に住んでいた時 私は毎年吉祥寺のロフトへ行ってスケジュール帖を選ぶのが楽しかったです。今回は私の大好きなモレスキンについてです」
History
モレスキンの歴史
THE LEGENDARY NOTEBOOK
伝説的ノートブック
何年も前、この素晴らしい伝説的ノートブックである、1冊の黒いポケットサイズのノートから全てが始まりました。
Moleskine®は2世紀の間、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ、パブロ・ピカソ、アーネスト・ヘミングウェイ及びブルース・チャットウィンなどの、芸術家や思想家に愛されてきた伝説的ノートブックの相続人であり継承者です。
丸い角を持つ黒のシンプルな長方形、ノートを束ねるゴムバンド、そして内側のマチ付きポケット。 無名だけれどもそれだけで完成された品は、小さなフランスの製本業者によって1世紀以上もの間作られ、世界中の革命的芸術家や作家が訪れて購入した、パリの文房具店に納品されていました。旅のお供にぴったりな大きさの頼れる存在。 このノートブックは、有名な絵画や人気小説が世に出る前の貴重なスケッチ、走り書き、ストーリーやアイディアを記録してきたのです。 公式モレスキンページより
モレスキンノートの種類
モレスキンノートの基本サイズ展開は、ポケット・ラージ・エクストララージの3種類。
外側は、ソフトタイプとハードタイプ
中身は 無地、線、スクエア―(方眼)となっています。
色は大きさによって異なります。 一番人気のラージとポケットの色が多いです。
私の住んでいるカナダにはもっとたくさんのカラーが並んでいます。
2021年のプランナー
毎年違ったプランナーを発売しているモレスキンですが、来年のモチーフは「星の王子様」「不思議の国のアリス」「Snoopy」「招き猫」のようです。
種類として、星の王子様とSnoopyの色違いなどがあります。
プランナーは月間、週刊、日に分かれています。下の手帳は日用でかなり厚みがあります。これをどうやってめくっていくのか、束ねているのかは興味がありますが、消費者のあったらいいなぁが 形になったのではないでしょうか?
私のプランナーとしてのモレスキン
私はモレスキンラージを愛用していますが、プランナーは購入していません。以前記事を書いていますのでよかったらこちらへ
私はでき上ったプランナー使っていると変更できないので、もっと書くことがある月、忙しくなってきた日、タスク、を自由に毎月変更しながら作っていっています。
モレスキンのノートは特におしゃれでもなければ、超耐久性があるわけでもないない、そのソートを購入したからと言って、急に営業成績や分析力が高まるわけでもありません。
私にとってモレスキンはラージはちょうどいいのです。
ノートは特にアマゾン製のものでも、無地のものでもB6ぐらいのサイズがあればいいのかもしれません。
私にとって重要なのはマイジャーナルのマスキング日付シールです。来年のスケジュール帖を考えた時にアマゾンで探したら売り切れていたので、速攻で楽天で注文を先日しました。
マスキングテープは厚みが出ない
沢山の所からツールタイプのものが出たり、私も以前はプリントアウトしてみて オリジナル性のあるスケジュール帖を目指していましたが、自分でプリントしたものを貼ると 厚みが手でしまったり、裏のページに段差が出るのが気になります。その点マスキングテープだとその上に記入することもでき、厚さもほとんど気にならなく、間違えたら張替自由なのでとても気に入っています。
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