クリスマスは家族で過ごす
日本の場合 CHRISTMASは「彼女と」とか「彼氏と」という人が多いと思いますが、そもそも、キリストの誕生日を祝う宗教的な日で 日本でいう「お盆の里帰り」や「新年」なので そこに半年付き合っただけの彼女や、彼氏は一緒に過ごさない で家族でのんびりがほとんどです。
恋人と一緒に過ごせないかも・・・
彼や彼女の育った環境によって違います。 もし、フレンドリーな親子関係なら、クリスマスに彼女、彼氏同伴も許してくれるでしょう。我が家はそのタイプです。
しかし、息子や娘が遠くに離れて住んでいて、この3日間の休みだけ帰ってくるとしたら、その期間ぐらい家族だけて過ごしてください。と思う親心もわかってください。
特に今年はコロナで家族以外の家への来客は、控えるようにという警告が出でいます。家族に迷惑が掛からないようにしましょう
プレゼントは1つだけじゃない
日本では「サンタクロース」からのプレゼントは1つだけですが、海外では違います。また内容も、家電や、文具など様々です。
12月24.25.26日は仕事が休みになる場合も
クリスマス休暇で実家に戻る場合も多いでしょう。23日あたりから 渋滞になる場合も多いです。
ケンタッキーフライドチキンは絶対に食べない
日本ではケンタッキーのコマーシャルがとても成功していて、クリスマス=ケンタッキーのイメージがありますが、海外では絶対にクリスマスという理由で フライドチキンは食べません。
チップは多めに
レストランや、サービスを受けた時に発生する「チップ」 平均は税金を除いた額の15%ぐらい15ですが、この時期は20%以上はざらです。
大型店に行く時には気を付けて!!
クリスマスはみんな忙しくてそわそわ。そんな時に混んでいるお店に行って長い列などでイラついている人も多いので、キャッシャーでけんかしている人をたくさん見ます。
大きな荷物を抱えて、人に物価ってしまったり、ものを壊していまったり いろいろなトラブルが多いこの時期です。
義理プレゼントを用意しておくと心が楽
職場などで、思わぬ人からプレゼントをもらうケースがあります。10ドル以下のチョコなどのプレゼントをラッピングして持っておくと、何かの時に役に立ちます。
私は今年はカナダで有名なお茶さんのお茶を 義理プレゼントとして職場に配りました。毎年はまとめて、「みんなで食べて」とチョコ100個を渡していましたが、今年はコロナの影響で人が触ったものに 触るのを避けてほしかったので、個別にしました。
私が去年用意した同僚へのプレゼントは・・・
リンドーのチョコレート100個入りです。 日本ではおしゃれな箱に入って1万円以上の値段がついていましたが、カナダでは普通は45ドル 10月末のサンクスギブインセールからは35カナダドル 日本円で2827円で買うことが出来ます。もちろんおしゃれな箱などには入っていません。
リンドーチョコレートはスイスのチョコレートですがカナダでもとても人気で シーズンごとに色々な種類があります。お店に入れば、自分で選ぶこともできますが、
私は今年に家族用に100個のチョコレートをネットで中身お任せでオーダーして 駐車場ピックアップへ行きました。
今年用意した同僚へのギフトは
今年はカナダで人気の高いDavid’s Teaという空港にもお店がある 日本でいうスターバックスのお茶バージョンみたいなお店です。おしゃれな茶器や、色々なフレーバーのお茶や抹茶など、カナダでとても人気のお店です。
今回は風邪をひいた時に飲むハーブディを用意しました。コロナが流行っている今、万が一風邪などひいてしまったら、これを飲んで楽になってほしいですね。
そこには下記のような記載があります。
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