カナダデーは、特に人気のある報道において、非公式に「カナダの誕生日」と呼ばれることがよくあります。カナダはイギリスの植民地でしたが、カナダ独立しました。3年前がちょうど独立150年でしたので、今年は153です。
通常なら全国のほとんどの地域は、カナダデーのお祝いで屋外のパレード、カーニバル、フェスティバル、バーベキュー、空気や海上ショーなどのイベント、花火、そして無料の音楽コンサート、開催します。
しかし、今年はコロナの影響で、レストランや、お店も閉まっている所が多いですし、主人の母も癌のサバイバー(治った人)ですが、コロナになった時の重症リスクが高いので、レストランなどには3月から1度も行っていません。
祝日に家の中の絵を夏仕様に・・・
高い所には息子が必要
今日は休日なので、主人も仕事はお休みで、息子も娘も家にいたので、家の中の絵を夏使用に変えました。家の中の絵を変えるのは息子が182cmの息子がいる時です。
私たちの家は 私の主人と私でデザインを考えて作った家で、天井とても高くできています。なので絵を飾る 又は交換するという作業がとても大変です。午前中に数枚の絵を夏仕様に変える事ができました。
力のいる所にも息子が必要
この絵はブラックライトアート という部類の絵画です。ブラックライトと普通のライトが時間がたつと変わっていき、絵も昼から夜になるというものです。
このライトの部分がとても重いので、この絵の交換にも息子が必要です。夏バージョンはこちらです。以前の絵はクリスマスバージョンで、夜になるとクリスマスライトに光がともる とても気に入っている作品です。1つの絵でこんなにも表情が変わるとなかなかおもしろいです。
カナダデー 夕食メニュー
- ステーキ バーベキューソース味
- コーン 茹でで、塩こしょう
- ベイクポテト バーベキューでアルミに包んで約1時間焼く
- マッシュルームとオニオン フライパンでバターと塩胡椒、シーズニング
- アスパラ 軽く茹でで、フライパンで炒める。
とてもシンプルなカナディアンの食事です。 メインはステーキ。
ステーキは特に日本と比べて安いわけでもなく、私は同じぐらいの値段だとおもいます。ただしカナディアンはお肉が好きです。しかも、若い息子などは信じられない量のお肉を食べる事が出来ます。
例えばレストランに行き、私と息子はフルサイズのリブステーキを2枚オーダーして、私は自分の半分。息子は1枚と私の残りの半分を食べるのが普通です。
メープルバタータルト デザートレシピ!! 12個
カナダでデザート作りはとても重要です。なぜならほとんどのカナディアンは老若男女甘いデザートが好きだからです。特にこのメープルタルトは、カナダデーにはぴったり! クリスマスでも喜ばれ 失敗のないレシピです。
メープルバータータルトとは?
1900年ごろ考案されたというのこバタータルトは今やカナダのどこでも手に入るデザートと言っていいでしょう。作り方はとても簡単で、中に入れるものによりバリエーションが変わります。
私はプレーンが行ですが、私の主人と義理母はレーズン入りを好みます。専門店に行くと、チョコレートやオーツ、ナッツなど色々な種類のタルトを買うことが出来ます。
生地を作ろう!
- 1 1/4カップ 薄力粉
- 1/4 小さじ 塩
- 1/4 カップ 冷たい角切りバター
- 1/4 カップ 冷たい角切りラード
- 2 大さじ 冷たい水
- 4 小さじ サワークリーム
私はこのペースト生地を
フードプロセッサーで作ります。
バーターやラードは角切りにしておかなくて3つぐらいに分けてフードプロセッサーに入れて混ぜれば大丈夫です。できたらラップに包んで30分冷蔵庫へ
中身を作ろう
- 3/4カップ 三温糖
- 1/2カップ メープルシロップ
- 1/3カップ 溶かしバター
- 2個 卵
- 1 大さじ サイダービネガー(又は酢)
- 1/2 小さじ
すべてボールの中に混ぜる
その他 オプション レーズン、クルミなどを入れる事も可能です。入れる場合は記事をカップに入れてから中身の前に沈めます。
生地をカップに仕込む
生地を12個に切って伸ばすやり方 又は伸ばした生地をカッターで切るやり方どちらでも
カップケーキ用のオーブンペーパーをしいて 厚さ5mm位で12個の生地を入れたら冷蔵庫で30分入れる
焼く
180℃で焼く。ここが重要なポイント!! バタータルトを食べた時に 中身がだらっと出る感じに仕上げたい方は25分。私は少し硬くなって、中身が出ないタイプが好きなので、40分オーブンの中断に入れています。
今回紹介したメイプルバタータルトの生地は、キッシュなどにも使えます。キッシュにした時には「どこで買ってきたの?」と言われる程 喜んでもらえます。
来年のカナダデーにはコロナも落ち着き、友人たちと一緒に食事会ができるようになるといいですね。