クレームブリュレは、カスタードプディングと日本のプリンの間のようなデザート。クリームブリュレと呼ばれることがあるが、クリームで出来ているわけではないので、クリームではない。クレムブリュレの方がよりフランス語本来の発音に近い。カナダでも、クリームだと思っている人は多い。 フランス語で「焦がしたクリーム」という名称のとおり、カスタードの上面には、砂糖をグリルやバーナーで焦がした、硬いカラメルの層が乗っている。
クレームブリュレは少量がお勧め
カナダのちょっとおしゃれなレストランに行くと、必ずと言っていいほど デザートにはこのクレームブリュレが乗っています。 ちよっとおしゃれに季節の果物などを添えている所もありますが、たいていc$15位 日本円で千円以上はします。しかし量としてはごく少量。 なぜなら、かなり濃厚だからです。もう少し食べたいなぁ ぐらいがちょうど良い量なのかもしれません。
うちにあったカップの内容量を計ってい見たら、日本で買ったクレームブリュレの器は60ml カナダのコスコでクレームブリュレを買ってそのままのガラス容器を取ってあるのは90mlです。